初日は仙台駅からレンタカーで松島へ。一般道で1時間強で松島海岸の駐車場に到着。10時頃なのでまだ駐車場もすいているがメインの第一は満車、少し離れた第二に停める。
まずは瑞巌寺に向かう。過去に松島にきても寄らなかったので今回はここがメインスポット。
伊達正宗の菩提寺だけあって見事な杉並木と立派な伽藍、正室の墓所と見どころは多い。ただ最近修復されたところも多く真新しい建物が混在して少し情緒に欠掛ける部分がある。
すぐ隣の円通院も伊達家ゆかりの廟所。紅葉の盛りは過ぎたが見事な庭はまだ秋の名残を残して素晴らしかった。ライトアップされるらしく夜はきれいだろう。昼間は裸電球が目立ち少し興ざめする
まあこの二つを見れば松島の半分は終わり。
食事にする。南部屋という店に入る。かき丼1200円とカキフライ定食1200円、生ガキ1000円を2人で食べる。かき三昧だが飽きないで食べられた
残りの半分は湾内遊覧
船を上がりお土産を物色して、後は奥さんの希望で藤田喬平ガラス美術館へ。かなり高名なガラス芸術家で作品も素晴らしい。素人にもそのすごさはわかる。館内のホールで結婚式をやっていた。海の目前での式は個人的には良いと思う。
さて今夜の宿、秋保温泉の緑水亭へ向かう。高速で20km、下りてから20km。ちょうど1時間だった。
着いたらおはぎが食べたいと奥さんが言うので有名な「さいちのおはぎ」を買いに行くが売り切れ。朝の9時から開店してるとのことで明日のお楽しみに。
宿は素晴らしいホールと元気のよいフロントが出迎えて心地よい
ここの露天風呂
楽しみの夕食は部屋食の懐石。質量ともそれなりのものではあるが若くて沢山食べる人には少し物足りないかもしれない。まあ我々中年夫婦には丁度よかったが。翌朝自慢の庭を散策するつもりがあいにくの雨。ロビーからコーヒーを飲みながらの観賞となる。帰りはかの仲居さんが玄関で見送り。全体にフレンドリーな雰囲気の教育が行き届いたホテル、これで一泊15,000円なら悪くない
さて「スーパーさいち」は結構駐車場が混んでいる。奥さんが速攻であんこ、きな粉、ゴマの3種を買ってきた。家で食べたが有名なだけあって手作りの味、餡子も混ざり物がなくておいしかった。
そこから20分ほどで秋保大滝にいく。雨が降っていたが入口のお土産屋で傘を貸してくれた
滝壷まで降りたいが雨で滑りそうなのでやめておいた。
ここから青葉城址に向かう。まずは仙台博物館へ。りっぱな建物に、伊達家の文物が豊富に展示してある。見応え充分、ゆっくり見ればかなりの仙台、伊達通になる。ここでは悲劇の武将、支倉常長の国宝が貴重なものとして印象的
次は車で5分ほどの青葉城址公園に。仙台観光のシンボル、伊達正宗騎馬像がありそこに見事な虹がかかっていた。生まれた時期が違えばもしかしたら天下を取っていたであろう人物、この構図には時空を超えたオーラが漂う。
また戦国武将パフォーマンスショーを広場でやっていて、なんと敵である上杉チームが正宗の前で米沢のアピールをしていた。
さて観光の最後は正宗の霊廟がある瑞凰殿にいく。ここはさすがに森閑として喧騒とはかけ離れた荘厳さがある。修復して間もないので廟の色彩も鮮やかで威圧感がある。脇に並んでいる殉死した重臣の墓石が無言で武士の忠義を語っている。今の政治家や社長に殉ずる人などおそらくは皆無だろう。真の忠義とは何なのか?現代の凡人にはわからない
今回はほとんどがよい天気
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